「OpenSeaとTwitterはどこから連結できる?」「連結させると何かメリットはあるの?」などと疑問に思っていませんか?
結論、OpenSeaの「Profile」にてアカウント登録を行い、「Settings」にてTwitterアカウントを登録すれば簡単に連結できます。
OpenSeaとTwitterを連結させれば、信頼度や認知度、NFTが売れやすくなるなどのメリットがあるので早めに設定をしておきましょう。
本記事では、実際にOpenSeaにてNFTの売買をしている私が、OpenSeaとTwitterを連結する2つの方法を詳しく解説していきます。
連結した場合のメリットと連結後にすべきこともまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
OpenSeaとTwitterを連結するたった1つの方法
OpenSeaとTwitterを連結するまでの流れとしては、以下の通り。
- OpenSeaの「Profile」にてアカウント登録
- 「Settings」にてTwitterのアカウントを入力
順番に見ていきましょう。
OpenSeaの「Profile」にてアカウント登録
まずは、NFTの購入ができるサイト「OpenSea」にて、アカウント登録を行なっていきましょう。
OpenSeaを開いたら、右上のアカウントボタンから「Profile」を選択します。
次に、仮想通貨ウォレットの選択へと移ります。(今回はMetaMaskを選択)
「MetaMask」を選択したら、以下の画面が別ウィンドウで表示されるので、アカウントが正しければ「次へ」をクリックしましょう。
次に「接続」をクリックしましょう。
接続が完了すると、アカウント登録が完了します。
メタマスクの登録がまだの場合は、以下の記事にて登録を進めてみてください。
「Settings」にてTwitterのアカウントを入力
アカウント登録が完了したら、「Settings」ボタンをクリックしましょう。
すると署名を求められるので、「署名」をクリックします。
次に、以下の画面が出てきますので、必要に応じて設定をしていきます。
【入力・設定内容】
- Profile image・・・プロフィール画像
- Profile Banner・・・バナー画像
- Username・・・名前
- Bio・・・自分の想いや理念
- Email Address・・・メールアドレス
- Social Connections・・・SNSとの連携
OpenSeaとTwitterを連結するメリット
OpenSeaとTwitterを連結すると、以下のようなメリットがあります。
- 信頼度が上がる
- 認知度が上がる
- NFTが売れやすくなる
OpenSeaのプロフィール欄にTwitterのアカウントを載せれば、普段のツイートを見せることになります。
普段から発信しているツイートの内容を見せれば、より信頼度が上がるだけでなく、認知度を上げることも可能です。
そして、NFTをOpenSeaにて販売する場合、信頼度が上がっているので売れやすくなるというメリットがあります。
そのため、NFTの販売を実施しようと思っている人ほど、連結はしておいた方が良いと言えるでしょう。
関連記事:【世界一わかりやすい】OpenSeaでNFTを出品する方法と手数料を徹底解説
まとめ|TwitterにもOpenSeaのリンクも貼り付けよう
OpenSeaとTwitterの連結方法とメリットについて解説してきました。
もし連結が完了したら、最後にTwitterにもOpenSeaのリンクを貼り付けるようにしましょう。
そうすることで、「この人はOpenSeaを始めているんだ」とTwitter利用者から認識されやすくなります。
これからOpenSeaでNFTの販売や購入を始めていくのであれば、必須の作業ですね。
準備が整ったら、以下の記事を参考にOpenSeaでNFTの売買を始めてみてください。
本記事を参考に、OpenSeaとTwitterの連結がうまくいくことを祈っています。