【世界一わかりやすい】OpenSeaでNFTを出品する方法と手数料を徹底解説

  • 2022年3月29日
  • 2022年10月5日
  • NFT
【世界一わかりやすい】OpenSeaでNFTを出品する方法と手数料を徹底解説

「OpenSea(オープンシー)でNFTを売る方法は?」「出品する際の手数料はどれくらい?」などと気になっていませんか?

いざOpenSeaでNFTの販売を開始したいけど、どうやって出品するかわからないという人も多いかと思います。

OpenSeaでNFTを出品する場合、まずは仮想通貨取引所とウォレットの登録、NFT作品の準備が必要です。

そして、OpenSeaに登録・コレクションの作成を済ませることで、NFTの販売ができます。

本記事では、実際にNFTを出品した私が、OpenSeaでNFTを出品する方法についてわかりやすく解説していきます。

OpenSeaでNFTを出品した後に確認すべき内容や手数料についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

OpenSea(オープンシー)でNFTを出品する前に必要な準備

OpenSeaでNFTを出品する前に必要な準備

OpenSeaでNFTを出品するためには、以下のアイテムが必要になります。

  • イーサリアム(ETH)・・・NFTの売買に必要な仮想通貨
  • MetaMask(メタマスク)・・・仮想通貨やNFTを保管するためのウォレット
  • 出品するNFT作品

OpenSeaでNFTを出品する場合、まずは仮想通貨とNFTを保管・管理するためのウォレットの登録が必要です。

そして、上記のアイテムを用意するためには以下の工程が必要になります。

  1. 仮想通貨取引所への登録・口座開設
  2. NFTの出品・購入に必要な暗号資産を購入
  3. 仮想通貨ウォレットに登録
  4. 仮想通貨ウォレットに暗号資産(仮想通貨)を送金する

まだ準備が済んでいない場合は、「NFTの始め方【準備編】」にて取引所の無料口座開設とウォレットの登録を進めてから本記事を進めてください。

NFTの始め方【準備編】へと進む
↑クリックすると、別記事に飛びます。

また、OpenSeaにて出品するためのNFT作品の準備もしておく必要があります。

まだ未作成の場合は、以下の記事にてNFT作品の作成方法をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

それぞれ準備が整ったら、次の章を参考にしてOpenSeaでNFTの出品をしていきましょう。

OpenSea(オープンシー)でNFTを出品する方法

OpenSeaでNFTを出品する方法

NFTをOpenSeaで出品するまでの流れをまとめると、以下の通りです。

順番に見ていきましょう。

OpenSeaにてアカウント登録を行う

まずはNFTアートが販売できるサイト「OpenSea」にて、アカウント登録を行なっていきましょう。

公式サイト:OpenSea

OpenSeaを開いたら、右上のアカウントボタンから「Profile」を選択します。

OpenSeaにてアカウント登録を行う

次に、仮想通貨ウォレットの選択へと移ります。(今回はMetaMaskを選択)

MetaMask

「MetaMask」を選択したら、以下の画面が別ウィンドウで表示されるので、アカウントが正しければ「次へ」をクリックしましょう。

OpenSeaにてアカウント登録を行う

次に「接続」をクリックしましょう。

OpenSeaにてアカウント登録を行う

接続が完了すると、アカウント登録が完了します。

アカウント登録が完了したら、「Settings」ボタンをクリックしましょう。

OpenSeaにてアカウント登録を行う

すると署名を求められるので、「署名」をクリックします。

OpenSeaにてアカウント登録を行う

すると、以下の画面が出てきますので、必要な項目をそれぞれ入力・設定をしていきましょう。

OpenSeaにてアカウント登録を行う

【入力・設定内容】

  • Profile image・・・プロフィール画像
  • Profile Banner・・・バナー画像
  • Username・・・名前
  • Bio・・・自分の想いや理念
  • Email Address・・・メールアドレス
  • Social Connections・・・SNSとの連携
そして最後に「Save」をクリックすれば、アカウント登録は完了です。

コレクションの新規作成

次に、コレクションの新規作成をしていきましょう。

作成する流れは、以下の通りです。

それぞれ詳しく解説していきます。

コレクションの作成画面へ移動する

まずは、アカウントボタンから「My Collections」を選択します。

コレクションの作成画面へ移動する

次に、以下の画面が出てくるので「Create a collection」をクリックしましょう。

コレクションの作成画面へ移動する

すると、コレクションの作成画面へと移動するので、それぞれ必要な情報を入力・設定していきます。

画像の設定

まずは、画像の設定をしていきましょう。

画像の設定

  • Logo image・・・ロゴイメージ画像(サイズ:350×350推奨)
  • Featured image・・・OpenSeaのホームページ、カテゴリページ、またはその他のプロモーションエリアで使う画像(サイズ:600×400推奨)
  • Banner image・・・バナー画像(サイズ:1400×400推奨)

推奨サイズに合わせて画像を選ぶと、見栄えがよくなりますよ。

名前・URL・概要・カテゴリーの入力

次に、名前・URL・概要・カテゴリーを入力していきましょう。

名前・URL・概要・カテゴリーの入力

  • Name・・・コレクション名(※必須入力)
  • URL・・・OpenSea内で使うURL
  • Description・・・コレクションの詳細
  • Category・・・カテゴリーの種類
  • Links・・・作品に関するHPやSNSのリンク

あとで修正は可能なので、入力できる部分を埋めていきましょう。

ロイヤリティの設定

「Creator Earnings」では、作品が2次流通した場合のロイヤリティを設定しましょう。

ロイヤリティの設定

NFTアートが2次販売された際に、売上還元パーセンテージを設定できます。

例えば、2次販売したNFTアートの売上が1万円だった場合、パーセンテージを「10%」と設定すれば1,000円のロイヤリティが発生する仕組みです。

「最大で10%まで設定できる」と公式でも発表があったので、希望するロイヤリティを設定しましょう。

ブロックチェーンの選択

次に、ブロックチェーンの選択をしていきましょう。

OpenSeaでは、『イーサリアム(ETH)』か『ポリゴン(Polygon)』どちらかのブロックチェーンを選択できます。

ブロックチェーンの選択

『イーサリアム(ETH)』と『ポリゴン(Polygon)』の違いをまとめると以下の通り。

イーサリアム
(ETH
ポリゴン
(Polygon)
利用者多い少ない
OpenSea取引量多い少ない
商品の価格帯高め安め
ガス代(手数料)必要なし
オークション販売可能不可
購入者の負担ガス代ポリゴンへのブリッジ(両替)の手間
処理速度遅い(選択可能)速い
円への交換可能不可

イーサリアム(ETH)の需要は高く売れやすいという特徴があるものの、ガス代がかかったり処理速度が遅かったりなどのデメリットもあります。

※ガス代とは、NFTの取引でよく使われるイーサリアムチェーンを利用した際にかかる手数料です。
よくわからない場合は、「NFTのガス(GAS)代とは?相場やガス代を無料・安くする方法を徹底解説」を参考にしてから読み進めると、より理解が深まりますよ。

一方で、ポリゴン(Polygon)であれば無料でNFTを出品できますが、取引量が少ないので売れにくいというデメリットがあります。

そのため、「本格的にNFTを売り出したい」「世界中に認知してもらいたい」なら『イーサリアム(ETH)』。「無料でNFTを出品したい」なら『ポリゴン(Polygon)』を選びましょう。

関連記事:【世界一わかりやすい】NFTアートをOpenSeaで無料出品する方法

NFTアートの表示方法を選択

最後に、NFTアートの表示方法を選択しておきましょう。

NFTアートの表示方法を選択

あとで修正もできるので、見た目が綺麗だと感じる表示方法を選択しましょう。

ここまでの設定が完了したら、あとは「Create」をクリックすることでコレクションの作成が完了します。

販売・出品したいNFTをコレクションに追加

次に、販売・出品したいNFTをコレクションに追加していきましょう。

手順としては、以下の通りです。

それぞれ詳しく解説していきます。

NFTアートをアップロード

コレクションの作成が完了したら、「Add item」をクリックします。

NFTアートをアップロード

すると以下の画面が出てくるので、「Image, Video, Audio, or 3D Model」にてNFTアートのアップロードを行なっていきましょう。

NFTアートをアップロード

【対応フォーマット】

  • イラスト :JPG, PNG, GIF, SVG
  • 動画  :MP4, WEBM
  • 音楽  :MP3, WAV, OGG
  • 3Dモデル:GLB, GLTF

※最大ファイルサイズ:100MB

名前・リンク・概要など必要事項の入力

次に、名前・リンク・概要など必要事項を入力していきましょう。

名前・リンク・概要など必要事項の入力

  • Name・・・NFTアートのタイトル名(※必須)
  • External link・・・NFTアートの詳細が書かれた外部リンク
  • Description・・・NFTアートの概要文

入力が完了したら、次に付加情報の入力へと移ります。

付加情報の入力

必要であれば、付加情報の入力を行いましょう。

以下、付加情報の内容となります。

OpenSea付加情報

  • Properties:グループ分け
  • Levels:ステータスの決定
  • Stats:統計情報の設定
  • Unlockable Content:追加コンテンツを登録するかどうか
  • Explicit &Sensitive Content:センシティブなものかどうか

それぞれ詳しく解説していきます。

Properties:グループ分け

Properties:グループ分け

「Properties」では、NFTのアイテムページに追加の詳細情報を登録することが可能です。

例えば、顔の色が青いNFTアートを出品するのであれば、「Type→FACE」「Name→Blue」などと設定します。

Properties:グループ分け

他にも背景の色、目の色、アクセサリーなど自由に設定することも可能です。

SNSのハッシュタグと同じように、細かい特徴を設定することでユーザーから検索されやすくなりますよ。

Levels:ステータスの決定

「Levels」では、NFTのステータスを数字形式で示すことが可能です。

例えば、NFTゲームで使うキャラクターを出品する場合、以下のように出品します。

OpenSea「Levels:ステータスの決定」

守備力や攻撃力、スピードなどを自由に設定でき、プログレスバーとして表示されます。

どのような数値特性があるかを示すことで、ユーザーから注目されるかが変わるでしょう。

Stats:統計情報の設定

OpenSea「Stats:統計情報の設定」

「Stats」も「Levels」と同じく、ステータスの設定が可能です。

違いとしては、プログレスバーでの表示ではなく、テキストとして数値特性を示すという違いがあります。

Unlockable Content:追加コンテンツを登録するかどうか

OpenSea「Unlockable Content」

「Unlockable Content」では、購入者に追加コンテンツを登録できます。

外部のダウンロードリンクやアクセスキーなどを設定することで、付加価値をつけることが可能です。

Explicit &Sensitive Content:センシティブなものかどうか

OpenSea「Explicit &Sensitive Content:センシティブなものかどうか」

「Explicit &Sensitive Content」では、出品アイテムがセンシティブなものかどうかを振り分けれます。

出品するNFTが成人向けコンテンツなどであれば、チェックを入れておきましょう。

供給数の設定

次に、供給数の設定を行なっていきます。

供給数の設定

どれだけ出品するのかによって数値が変わります。

NFTを1点だけ出品する際には、「1」を設定しておくのがおすすめですね。

ブロックチェーンの選択

OpenSea[ブロックチェーンの選択]

次に、ブロックチェーンの選択へと移ります。

先述したように、「本格的にNFTを売り出したい」「世界中に認知してもらいたい」なら『イーサリアム(ETH)』。「無料でNFTを出品したい」なら『ポリゴン(Polygon)』を選びましょう。

そして最後に、「Create」を入力すればNFTアートの出品・販売できる準備が整います。

RaRuku
この時点では出品が完了していないので、注意しましょう!

NFTアートを出品・販売する

NFTアートの出品・販売できる準備が整ったら、以下の手順で手続きを済ませていきましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

販売方式を選ぶ

出品・販売をする前に、販売方式を選びましょう。

OpenSeaでは、以下の方法で販売できます。

それぞれ出品のやり方が異なるので、違いを詳しく解説していきます。

※ポリゴン(Polygon)を選択した場合は、固定価格でしか出品できないので注意しましょう。

固定価格で出品

固定価格で出品する場合、「Fixed Price」を選択して各項目を設定しましょう。

OpenSea「固定価格で出品」

固定価格で出品する場合、出品価格・販売期間・その他の設定を行いましょう。

  • Price・・・出品価格
  • Schedule listing・・・販売期間
  • Sell as a bundle・・・複数のアイテムをまとめ売りするための設定
  • Reserve for specific buyer・・・特定の相手に販売したい時に設定するオプション(販売相手の宛先を入力)
価格釣り上げ型のオークションで出品

価格釣り上げ型のオークションで出品する場合、「Fixed Price」と「Sell to highest bidder」を選択しましょう。

OpenSea「価格釣り上げ型のオークションで出品」

価格釣り上げ型のオークションとは、購入希望者を募って最も高い金額で作品を落札した人にNFTを売却できます。

出品する場合、開始価格・オークション期間・リザーブ価格の設定を行いましょう。

  • Starting price・・・開始価格
  • Duration・・・オークション期間
  • Include reserve price・・・リザーブ価格(最低出品価格)
価格下降型のオークションで出品

価格下降型のオークションで出品する場合、「Fixed Price」と「Sell with declining price」を選択しましょう。

OpenSea「価格下降型のオークションで出品」

価格下降型のオークションとは、販売者がオークション価格を徐々に落として、最初にオファーがあった購入希望者にNFTを売却する方法です。

出品する場合、開始価格・オークション期間・終了価格の設定を行いましょう。

  • Starting price・・・開始価格
  • Duration・・・オークション期間
  • Ending price・・・終了価格(最低価格)

ウォレットにサインする

販売価格や販売期間の入力が完了したら、次に「Complete listing」をクリックしましょう。

ウォレットにサインする

OpenSeaではNFTを初めて販売する時のみ、「ウォレットの初期化」「トークン取引の承認」に必要なガス代が発生します。

2回目以降は発生しないので、MetaMaskの接続が完了したら初回のみ支払うようにしましょう。

支払いが完了すると、以下の画面が表示されるので、処理されるのを待ちます。(※ファイルサイズや時間帯によって、処理時間が長くなる時があります。)

OpenSea 処理画面

出品が完了すると、以下の画面のように「Your NFT is listed!」と表示されます。

NFTアート出品画面

RaRuku
以上で手続きは終了です。お疲れ様でした!

OpenSea(オープンシー)でNFTを出品した後に確認すべき内容

OpenSeaでNFTを出品した後に確認すべき内容

OpenSeaでNFTの出品が完了したら、以下の確認もしておきましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

オファーが来てないかの確認

NFTを出品したら、購入希望者からオファーが来ていないか確認するようにしましょう。

出品したNFTの詳細画面を見ると「Offers」という項目があるので、チェックします。

OpenSeaにてオファーが来てないかの確認

まだ購入希望者がいない状態だと「No offers yet」のままですが、購入希望者が出た場合は相手の名前が表示されます。

受領する場合は「Accept」というボタンが表示されるので、クリックして申し込みを受け付けましょう。

ロイヤリティ支払い状況の確認

もし2次販売によって別の人にNFTが行き渡ったら、ロイヤリティが発生します。

OpenSeaではロイヤリティのパーセンテージを設定できるので、自身で設定した額のロイヤリティが還元されているかチェックしましょう。

確認方法は、出品したNFTのコレクションページを開き、右上の「Royalties」ボタンをクリックします。

OpenSeaのロイヤリティ支払い状況の確認

開くと「保留中」「完了済み」のロイヤリティ支払状況が一覧として表示されます。

ロイヤリティの支払いは毎月1度行われ、60ドル以上の手数料がかかった際に支払われるので注意しましょう。

OpenSea(オープンシー)の出品時に必要なガス代・手数料

OpenSeaでNFTを出品する際に発生する手数料・費用

OpenSeaでNFTを出品する際には、ガス代や販売価格の2.5%の出品手数料がかかります。

ガス代とは、NFTの出品時で用いるイーサリアムのブロックチェーンを利用する際に発生する手数料です。

ガス代がかかるタイミングと料金を一覧表にまとめると、以下の通りとなります。

※表は横にスライドします。

対象者ガス代が発生するタイミングガス代の価格
販売者固定価格でNFTを販売・取消をした時
  • 販売・・・0.01ETH〜0.1ETH(約3,000円〜40,000円)
  • 取消・・・0.005ETH〜0.01ETH(約1,500円〜3,000円)
オークションの取消をした時0.005〜0.01ETH(約1,500円〜3,000円)
オファーを承認した時0.001ETH〜0.005ETH(約300円〜1,500円)
オークションを承認した時
(1ETH未満で終了した場合のみ)
0.005ETH〜0.01ETH(約1,500円〜3,000円)
NFTを送付(Giveaway)した時0.001ETH〜0.005ETH(約300円〜1,500円)

※ガス代は時期や時間、混雑状況に応じて価格は変化
※2022年4月時点での価格

基本的に、「イーサリアム(ETH)を利用する際にガス代が発生する」と覚えておくとよいでしょう。

RaRuku
ただし、ガス代は初回のみで2回目以降はかかりません。
なので、出品時のガス代は初回だけ気にしていればOKです!

以下の記事では、販売時だけでなく購入時にガス代が発生するタイミングや料金、ガス代を安くする方法を詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

OpenSea(オープンシー)でNFTを出品する際によく出る質問

OpenSeaでNFTを出品する際によく出る質問

最後に、OpenSeaでNFTを出品する際によく出る質問について答えていきます。

NFTの出品をキャンセル(取り消し)することは可能?

NFTの出品はキャンセル可能です。

該当するNFTの編集画面を開き、右下の「Delete item」をクリックすることで手続きができます。

出品する際の画像サイズは大きくても大丈夫?

OpenSeaの場合は写真のサイズが最大100MBまで可能となっていますが、小さいサイズでの販売を推奨していました。

The maximum file size supported is 100MB, but we recommend keeping it under 100MB for faster load times.

引用元:OpenSea

要約すると、「最大ファイルサイズは100MBですが、読み込み時間の関係で100MB未満に保つことをおすすめする」とのこと。

重すぎるとアップロードするまでに時間がかかるので、できる限り軽いサイズでアップロードしましょう。

スマホでも出品できる?

スマホでもNFTの出品は可能です。

流れとしてはパソコンで設定する手順と同じなので、持っているスマホに合わせてアプリをダウンロードしましょう。

まとめ

【世界一わかりやすい】OpenSeaでNFTを出品する方法と手数料を徹底解説 まとめ

OpenSeaにおけるNFTの売り方や、出品する際の手数料について解説してきました。

OpenSeaでNFTを出品する場合、まずは仮想通貨取引所とNFTを保管・管理するウォレットの登録が必要です。

10分もあれば取引所への登録は簡単にできて、次の日にはNFTの出品・購入ができるようになります。

仮想通貨取引所やウォレット、OpenSeaへの登録自体は無料なので、この機会に登録を進めてみてはいかがでしょうか。

RaRuku
仮想通貨取引所選びで悩んだ場合、初心者でも利用しやすいコインチェックを選んでおけば問題ありません。

『コインチェック』は取引手数料が無料なだけでなく、最低取引単位(ETH)が500円相当となっているので、気軽に通貨を購入することが可能です。

10分程度で”無料”口座開設ができるので、忘れないうちに登録を済ませておきましょう。

公式サイト『コインチェック』にて
”無料”口座開設を行う

本記事を参考に、すぐにでもOpenSeaにてNFTが出品できることを心から祈っております。

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