【初心者向け】OpenSeaでNFTをオークション形式で出品する方法

  • 2022年5月16日
  • 2022年5月16日
  • OpenSea
【初心者向け】OpenSeaでNFTをオークション形式で出品する方法

「OpenSeaでNFTをオークション形式で出品する方法は?」「オークションを開くときの注意点は?」などと疑問に思っていませんか?

結論、OpenSeaでは以下2種類いずれかの方式にてオークションを開くことが可能です。

  • 価格釣り上げ型のオークション
  • 価格下降型のオークション

ただし、オークションを開く際にはガス代(手数料)が発生するなどのデメリットもあるので注意しましょう。

そこで本記事では、実際にNFTの販売・購入をしてきた私が、OpenSeaでNFTをオークション形式で出品する方法について解説していきます。

オークションを開くときの注意点についてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

オークション形式で出品するためには、「仮想通貨の用意」「ウォレットの登録」「コレクションへのNFT追加」が必要です。
まだの場合は、別記事「OpenSeaでNFTを出品する方法」の「NFTをコレクションに追加」までを終わらせてから読み進めてください。

OpenSeaでNFTをオークション形式で出品する方法

OpenSeaでNFTをオークション形式で出品する方法

販売したいNFTをコレクションに追加したら、あとはオークション形式で出品・販売するだけです。

手順をまとめると、以下の通り。

それぞれ詳しく解説していきます。

2種類のオークション形式から販売方法を選ぶ

出品・販売をする前に、販売方式を選びましょう。

OpenSeaでオークションにてNFTを出品する場合、以下2つの形式いずれかを選択できます。

それぞれ出品方法が異なるので、注意が必要です。

価格釣り上げ型のオークションで出品

価格釣り上げ型のオークションとは、購入希望者を募って最も高い金額で作品を落札した人にNFTを売却できます。

価格釣り上げ型のオークションで出品する場合、「Fixed Price」と「Sell to highest bidder」を選択しましょう。

OpenSea「価格釣り上げ型のオークションで出品」

価格釣り上げ型のオークションでは、『ETH』ではなく『WETH』にて行われます。

『ETH』から『WETH』への交換は、OpenSea内で可能です。

価格下降型のオークションで出品

価格下降型のオークションとは、販売者がオークション価格を徐々に落として、最初にオファーがあった購入希望者にNFTを売却する方法です。

価格下降型のオークションで出品する場合、「Fixed Price」と「Sell with declining price」を選択しましょう。

OpenSea「価格下降型のオークションで出品」

オークションの開始価格・販売期間・最低出品価格を決める

オークションにて出品する場合、開始価格・オークション期間・リザーブ価格の設定を行いましょう。

オークションの開始価格・販売期間・最低出品価格を決める

  • Starting price・・・開始価格
  • Duration・・・オークション期間
  • Include reserve price・・・リザーブ価格(最低出品価格)

ウォレットにサインする

販売価格や販売期間の入力が完了したら、最後に「Complete listing」をクリックしましょう。

ウォレットにサインする

OpenSeaではNFTを初めて販売する時のみ、「ウォレットの初期化」「トークン取引の承認」に必要なガス代が発生します。

ガス代とは、イーサリアムチェーンを利用する際に発生する手数料です。

今回は平日の18時にオークションを開いたのですが、約5,000円ものガス代がかかりました。

オークションにて出品する際には、初回のみガス代がかかり、2回目以降はガス代が発生しません。

ただし、オークションを取り消しする際にはガス代が発生するので注意しましょう。

RaRuku
ガス代が発生するタイミングや料金について詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください。

ガス代の支払いが完了すると、以下の画面が表示されるので、処理されるのを待ちます。(※ファイルサイズや時間帯によって、処理時間が長くなる時があります。)

OpenSea 処理画面

出品が完了すると、以下の画面のように「Your NFT is listed!」と表示されます。

NFTアート出品画面

RaRuku
以上で手続きは終了です。お疲れ様でした!

OpenSeaのオークションでNFTを出品する場合の注意点

OpenSeaのオークションでNFTを出品する場合の注意点

ここまで、OpenSeaのオークション形式でNFTを出品する方法をまとめていきました。

ただし、オークションにて出品する場合は以下の点に気をつけなくてはいけません。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

OpenSeaのオークションはイーサリアムのみ対応

OpenSeaのオークションはイーサリアムのみ対応しており、他のブロックチェーンでの出品は対応していません。

例えば、Polygonチェーンにて出品する場合は、固定価格でしか販売できないので注意しましょう。

オークションで発生するガス代は常に価格が変化する

OpenSeaでオークションを開く場合、ガス代(イーサリアムチェーンを使用するために手数料)が発生します。

ガス代の相場は約3,000円〜15,000円となっており、イーサリアムの需要や曜日、時間によって料金が変化します。

ただし、ガスの処理速度を低速にしたり、Gweiとガスリミットを調整することでガス代を安くすることは可能です。

詳しくは以下の記事にまとめているので、少しでもガス代を抑えたい場合はぜひ参考にしてみてください。

途中でキャンセルするとガス代がかかる

オークションの開催をキャンセルすると、ガス代がかかってしまいます。

実際に調査したところ、以下のガス代がかかりました。

OpenSeaのオファーをキャンセルする際のガス代

RaRuku
キャンセルするだけで、1,390円ものキャンセル料金を支払う結果となりました。

そのため、オークションを開く際には慎重に行いましょう。

まとめ

まとめ|【簡単】OpenSeaでNFTをオークション形式で出品する方法【初心者向け】

OpenSeaでNFTをオークション形式で出品する方法や、出品時の注意点について解説していきました。

OpenSeaでは、以下2種類いずれかの方式にてオークションを開くことが可能です。

  • 価格釣り上げ型のオークション
  • 価格下降型のオークション

ただし、オークションを開く際にはガス代(手数料)が発生するなどのデメリットもあるので注意しなくてはいけません。

また、出品だけでなく購入もしてみたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください。